2022年
4月 城辺世代間交流施設がオープン
4月15日、子育て支援センター、児童館、高齢者向け施設が一つの建物の中にある複合施設「城辺世代間交流施設」がオープンしました。地域活動をする中で、2016年、520名余りの地域の方々からご署名いただき、児童家庭科へ陳情を提出した内容について、行政や議会で話し合われ、実現したことに感謝しています。当初の陳情内容から学童でなく高齢者施設が加わった施設となり、より地域住民全体が利用しやすい形になりました。利用者も多いようで、本当にうれしく、有難い限りです。
福嶺幼稚園にて、児童家庭課との話合い
旧城辺庁舎跡地に建設されました
3月~4月
地方創生*みんなの学校プロジェクトのクラウドファンディングを実施
※課外授業について、コロナの影響で実施に遅れがありますが、クラファンのお約束通り引き続き行なっています
クラウドファンディングでプロジェクトをご支援いただいた皆様、ありがとうございました!
(敬称略)吉田エカテリーナ、近角敏通、ほそのあきお、高松ひさ子、國仲昌二、アズマヒサシ、平戸新也、富山忠彦、にしかわ のり子、Tomoko Shibamoto、きたやまとしかず、本永 哲、斎藤俊子、高浪幸子、薬草サロンうたたね 、山口清志、荒井文昭、大嶺奈奈、柴田まき、真田篤史、ハナイレキ、岡本美紀、Ikuko Henderson、大谷 登茂訓、濱田奈美、池間の宿「凸凹家」、Masako Tokutake、川平保険事務所、中村由信 、美脚おじさん 、大里康子
2021年
12月
お子様のいる世帯対象に、宮古島福嶺への移住支援を希望する方を全国募集
※移住支援のお申込みは2022年11月末で一旦終了しております
22年11月現在 1年間で、全国の移住支援を希望する方々から、22世帯の問合せがあり、7世帯に具体的な相談を行ないました。
1年間で2世帯の移住があり、22年9月に1名転入。23年度、4年ぶりに来年度新1年生を迎えます。
宮古島福嶺への移住支援と小学校児童を対象に魅力的な課外授業を行うプロジェクトを開始
▶こんなサポートをしています
▷宮古島移住について
*住居*仕事
▷島内からの通学補助
*交通費の補助 (バス代・ガソリン代)
*交通手段 (バスについてのご案内)
▶こんな課外授業を開催
生きた知識や技術のある講師(おもしろい大人)を迎えた学習
*SDG’s *伝統保存食づくり *ホメオパシー
*有機農業*発酵料理教室*コミュニケーション
*田舎地域での働き方仕事の作り方講座
*クバの葉の籠作り*商品開発、販売体験
*アフリカン音楽 *フラダンス
*ローフード教室*新城ビーチでのマリンスポーツ
*スポーツ教室 他
※このプロジェクトは、地域住民が主体となり行っているプロジェクトで、学校や教育委員会、行政が企画するものではありません。
ライオンズクラブ定例会で、MakanaOiaioの活動について紹介させて頂きました。
● 座喜味新市長候補へ意見書と公開推薦状の提出
地域づくりの活動・学校活動の中で感じる意見書を提出いたしました。
2020年
6月 Beachside HULA Workshop ビーチサイドフラダンスワークショップ
6月6日㈯
11時半~12時半
ウクレレミーティング トゥリバー海浜公園
13時~15時
フラワークショップ 熱帯植物園 広場
予約制 各2000yen
2019年
9月 大西つねきお金の哲学トークライブ
3月 市教育委員会へ幼稚園最低規定人数の廃止のお願いへ
地域のより良い教育環境づくり、より良い地域づくり活動の一環として、同じ想いをもつ池間島、狩俣、来間島、城辺、福嶺の自治体や地域団体の代表者+市議と共に、教育環境に関する要請に市教育委員会へ要請を行いました。
●要請をした理由の簡単なまとめ
1 福嶺、池間、来間、狩俣は、公立幼小中学校の存続が必要な地域性だと考えます。(小中に関しては城辺・砂川を含む)
2 少子化地域の幼稚園の休園が、小学校休校や廃校につながっています。
3 全国に共通して、とくに現在の宮古島では、公立の教育機関や福祉施設の統合や廃校は軍事計画とつながっていると考えます。
4 現在、宮古島城辺で進められている学校規模適正化は、文化や言語、地域の特色など無形財産の消滅という大きなリスクが伴っています。
5 地域自治体+保護者+教育委員会の密接な学校づくりに関する話合いが必要です。学校規模適正化に関してそれ無しで進められた場合、地域バランスの崩壊、地域衰退、地域消滅の大きなリスクが伴います。
● 賛同団体 福嶺学区部落会自治会長会・城辺学区部落会自治会長会・狩俣自治会・来間部落会・いけま島おこしの会(池間自治会・池間漁業協同組合・池間島観光協会・池間老人クラブ・NPO法人いけま福祉支援センター・池間小中学校PTA)・福嶺小学校保護者有志会・城辺学区保護者有志会・狩俣幼稚園小学校PTA
大西つねきお金の哲学トークライブ
2019年9月18日 18時半~ 未来創造センター
前売 2000yen /当日 2500yen
主催 大西つねきお金の哲学トークライブ実行委員会
1年を通して全国で公演をされています
大西恒樹 公式ウェブサイト
このイベントに関する記事
http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=21870&continue=on
2018 年
11月 城辺子育て支援センター(出張型)の開設
Makana Oiaioは、2016年に城辺地域を中心に500名余の署名を集め、地域に必要な施設である子育て支援センターの早急な開設と、複合施設の開設を陳情しました。 宮古島市議会で、城辺庁舎後地に新築することが決まり、完成までの間の仮の施設ということで出張型子育て支援センターのみ開設されました! 新築完成までの間は城辺公民館にて、「曜日限定の出張型子育て支援サービス」が運営されています。
行政による曜日限定の出張型子育て支援サービスが城辺公民館で運営されています。開催日は、画像内のQRコード先のサイトで確認の上、どなたでもご利用ください →→→
10月 「福嶺ふくのみ楽園」子育て支援センターの開設に伴い、行政へ引き継ぐ形で 愛でたく閉園。
2月~5月
宮古島のまちづくりについて考える「島づくりのレシピ」講師 池上洋通氏・荒井文昭氏
城辺地区学校統廃合や福嶺・来間・池間・狩俣地区の少子化、伊良部島の中学校統廃合、中央統合化を推奨してどんどん変わっていく現在の宮古の島づくりに 疑問を感じ、学校統廃合や街づくり(島づくり)考える会を主催。 地元で地域づくりや活性化を考えてきたコアな方々と繋がり、絆をつくりました。
3月
交通費の全額補助が受けられます。
全校児童18名ののどかな学校では、少人数制ならではの授業や行事、先生や地域からたっぷり受ける愛情、学年を超えて家族のようにかかわり合う中で人間関係を学び、恵まれた環境がこどもたちの豊かな感受性と思いやりを育ててくれます。
愛情が行き届く小規模校ならではの自立した姿と、与えられる役割や発表の機会などが多く、自分が必要とされている「自己存在価値」「自己肯定感」をしっかりと感じるこどもたちの様子が見られます。フランス・パリから、世界の小規模校体験留学生を受け入れたり、不登校だったこどもが数年間通い、本来の力を取り戻し帰っていった実績例があります。学年相応の学力が身についていないこどもの為の「特別支援学級」も設置されています。
今までに、校区外から福嶺小に通いたいという声がありましたが、交通手段がなく諦めざるを得なかった保護者もいた為、地域の現状を踏まえそのような希望を受入れられる環境を整えようと地元から声が上がったのがこの支援です。
地域に歓迎され、バス代や車の燃料費などの通学費支援が検討されるなら、希望する児童にとっては恵まれた機会です。小規模校が好き、又は何らかの理由で転校や留学を検討中の保護者など、必要な場所に届けばと思います。
問合せ Makana oiaio → 詳細記事
2月 Greg's English lesson
1月 全国向けSDG’s教科書 「未来を変える目標 SDG'sアイデアブック」制作に出資致しました。
3月に完成、現在全国200校以上で使われています。
本の購入 → こちら(Amazon)
12月 城辺地域に子育て支援の複合施設の開設を求める陳情について市議会で審議され、のちに新築の複合施設建設が決定しました。 http://www.miyakomainichi.com/2020/02/128742/(2020・2)
9月 城辺地域に子育て支援の複合施設(児童館・子育て支援センター・ 学童)の開設を求める署名の主催 。約550名の署名が集まり、市長・福祉部長に陳情書を提出。
4月 福嶺ふくのみ楽園の開園
~未就学のこどもとおかあさんの為の母子同伴コミュニティ~
場 所 福嶺幼稚園
開催日 毎月2回 第1・第3水曜 無料
福嶺ふくのみ楽園は、市の政策の流れで、地域から子育て支援センターと幼稚園がなくなってしまったことを受けて、休園中の幼稚園の園舎の有効活用と子育て支援センター復活のために始まった教育委員会公認のプロジェクト。
We have a Zion ∞ You are Welcome をテーマに、地域の赤ちゃんから降園後の幼稚園児などの未就学のこどもとおかあさんが気軽に利用できるスペース&コミュニティとして、シュタイナー教育を取り入れた活動や、読み聞かせ、季節の行事など、月2回開催。この活動は、行政による城辺児童館・子育ち支援センター・学童の複合施設開設進捗のひとつの目安になっていきました。
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